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February 17, 2008

怒濤7−10

2008年2月17日 山形新聞 連載 佐藤賢一 新徴組 第370回 「怒濤10」
どうやら小説は秋田久保田城を前にして、撤退せざるを得ない庄内藩の状況を説明しています。この庄内藩の戊辰戦争については、戊辰庄内戦争録という本に詳しいが、図書館でみるだけで、未だ古本屋ではみつけていない。以前紹介した 坂本守正 戊辰東北戦争と郡義武 秋田庄内戊辰戦争に詳述されているが、玄蕃のここでの最後の攻撃とその後の計画的な撤退はみごとなものであったと伝えられている。玄蕃は一度もまけないで、降伏することになる。

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そして撤退時には図に示すような四面楚歌の状態となり、ここからが政治的駆引きとなる。この段階で、榎本艦隊の千代田形と長崎丸が海から応援にきて、遭難した長崎丸が沈没、乗り組み員は飛島に流れ着く事件も発生する。

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