保科正之の時代(福島県立博物館)2011
来年の大河は、新島八重なのでまずは保科正之の年表を作ることにした。中村彰彦氏の一連の作品を読みながらしばらく暮らす。ネットを調べていたら、福島県立博物館(会津)で去年保科正之展をやっていたことがわかったので図録を手に入れた。先週からサンデー毎日に「保阪正康 八重と新島襄」という連載がはじまった。注目したい。早乙女貢 会津士魂、続会津士魂はずいぶん以前に通読しましたが、これの続編はあるのではと思っているうちに作者早乙女貢氏がなくなってしまいました。まず中公文庫 中村彰彦 修理さま 雪は 2005年
を通読しました。7つの短編からなりますが、
修理さま 雪は 神保雪子
涙橋まで 中野竹子
雁の行方 西郷頼母
残す月影 新島八重
飯盛山の盗賊 白虎隊 飯沼貞吉
開城の使者 鈴木為輔 川村三助
第二の白虎隊 郡長正
会津の幕末の主要な登場人物が登場します。まずは八重の一生の概略を知ることが必要でしょう。福島県が作った「八重の桜」のホームページをみつけました。
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